せっかくなので初期設定をあれこれ(Linux触りたいだけw)
【スワップ領域の作成】
http://www.redout.net/data/swap.html
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/389swapfile.html
▼Swapファイル、確保!
$ sudo dd if=/dev/zero of=/swap bs=1M count=512
dd コマンド
⇒ファイル作成
if オプション
⇒コピー元
/dev/zero
⇒Nullを返す
of オプション
⇒出力
bs オプション
⇒単位(bs=1024 ⇔ 1btye * 1024 と同じで1Mの意味)
※バイト指定なら bs=1024、メガ指定なら上記の書き方も可。
count オプション
⇒ブロック数 ←俺みたいな素人に分かるかw
上記コマンドでは、
『データがNullのswapって名前のファイルを、
ルートディレクトリ直下に
単位がメガで、512個分(つまり512メガのサイズ)で作成してね』
って意味かな。。
※ls -al / コマンド入力して確認。
▼スワップとして初期化
$ sudo mkswap /swap
⇒/swapファイルを初期化
▼スワップ、出動(有効化)
$ sudo swapon /swap
⇒/swapファイルを有効化
▼確認
以下のコマンドなど
$ cat /proc/swaps
$ cat /proc/meminfo
$ cat /proc/meminfo
⇒メモリ情報(かな?)の中に SwapTotal=524284 などを確認。
▼起動時に自動開始
$ cd /etc/
$ sudo vi ./fstab
※以下の行を追加
/swap swap swap defaults 0 0
/etc/fstab ファイルには、マウントしたいデバイスの設定をできるらしい。
/swap (=デバイス)を
swap 領域(=マウントポイント)に
swap (種類)として
defaults (=起動時にデフォルト)で
0(ダンプ不要)で
0(fsckチェックなし)で実行してね。
見たいな感じらしい。
※最後の fsck は、多分ファイルシステムチェックの略だと思う。
ファイルシステムが壊れていないかのチェックかな。。
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