2011/04/29

beagleboard-xm

せっかくなので初期設定をあれこれ(Linux触りたいだけw)

【スワップ領域の作成】
http://www.redout.net/data/swap.html
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/389swapfile.html

▼Swapファイル、確保!
$ sudo dd if=/dev/zero of=/swap bs=1M count=512
dd コマンド
 ⇒ファイル作成
if オプション
 ⇒コピー元
/dev/zero
 ⇒Nullを返す
of オプション
 ⇒出力
bs オプション
 ⇒単位(bs=1024 ⇔ 1btye * 1024 と同じで1Mの意味)
  ※バイト指定なら bs=1024、メガ指定なら上記の書き方も可。
count オプション
 ⇒ブロック数 ←俺みたいな素人に分かるかw

上記コマンドでは、
『データがNullのswapって名前のファイルを、
 ルートディレクトリ直下に
 単位がメガで、512個分(つまり512メガのサイズ)で作成してね』
って意味かな。。

※ls -al / コマンド入力して確認。


▼スワップとして初期化
$ sudo mkswap /swap
 ⇒/swapファイルを初期化

▼スワップ、出動(有効化)
$ sudo swapon /swap
 ⇒/swapファイルを有効化


▼確認
以下のコマンドなど
$ cat /proc/swaps
$ cat /proc/meminfo


$ cat /proc/meminfo
 ⇒メモリ情報(かな?)の中に SwapTotal=524284 などを確認。


▼起動時に自動開始
$ cd /etc/
$ sudo vi ./fstab

※以下の行を追加
/swap swap swap defaults 0 0

/etc/fstab ファイルには、マウントしたいデバイスの設定をできるらしい。
 /swap (=デバイス)を
 swap 領域(=マウントポイント)に
 swap (種類)として
 defaults (=起動時にデフォルト)で
 0(ダンプ不要)で
 0(fsckチェックなし)で実行してね。
見たいな感じらしい。

※最後の fsck は、多分ファイルシステムチェックの略だと思う。
 ファイルシステムが壊れていないかのチェックかな。。

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